米国務長官「北に最初の爆弾投下前までは外交的努力」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.17 09:01
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レックス・ティラーソン米国務長官*写真=中央フォト)
ヘイリー米国連大使は15日、「われわれがイラン核協定を再検討する理由は北朝鮮のため。今後悪い合意はしないというメッセージを北朝鮮に送るだろう」と話した。この日ヘイリー大使はNBC、ABCとの相次ぐインタビューでこれを何度も強調した。ヘイリー大使はまた「われわれが合意したからと見逃すことはなく、われわれはその合意を見守り続けてばかりはいないだろう」とも強調した。
ティラーソン国務長官もこの日CNNに出演し、「北朝鮮が(イラン核合意を認めないという)米国の決定を通じ学ぶべきことは米国が北朝鮮と非常に困難な合意をするつもりだという点」と話した。