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文大統領、27日5党指導部会合を提案…全員集まるかは未知数

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.26 16:04
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が25日「27日与野党指導部招請対話」を公式提案した。文大統領は青瓦台(チョンワデ、大統領府)首席・補佐官会議で「厳重な安保状況で超党派的に対処し、与・野・政の国政常設協議体を構成してより生産的な政治をする案について知恵を絞ることが必要だ」と話した。同時に「まもなく秋夕(チュソク、中秋)だが、国民に超党派的協力というプレセントを差しあげることができれば」と付け加えた。

「27日会合」の日程は朴洙賢(パク・スヒョン)青瓦台報道官を通じて発表した。だが、与野党指導部と具体的な日程は合意していないままだった。青瓦台の意図通りに今週5党指導部会合が実現するかどうか不透明だ。自由韓国党は「形式的・見せ掛けの会合は国民を欺瞞すること」とし不参加の意向を明らかにしている。

 
韓国党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表は7月の会合にも参加しなかった。ただし「実質的に疎通できる席が設けられれば応じる」とし、文大統領との「1対1会合」を逆提案した状態だ。国民の党の安哲秀(アン・チョルス)代表もこの日、記者会見で「27日には釜山(プサン)日程が決まっている」として「(出席するかどうかを)確認してみる」と明らかにした。

この日の夜、青瓦台と国民の党の接触では党代表だけが参加する晩餐会が有力視されていた。会合を急ぐ背景は安保と経済危機の状況で一週間先に近付いた秋夕連休に増幅される否定的な民心を遮断するためという分析が出ている。

文在寅政府の第1課題として前面に出していた雇用など経済状況も負担だ。13日、統計庁が発表した「8月雇用動向」によると、先月就業者数は2674万人で昨年同期より21万2000人増加にとどまった。朴槿恵(パク・クネ)政府が発足した2013年2月20万1000人増加意向最低値だ。

このため、青瓦台はこの日の会議の主な案件に「雇用と両極化・高齢化問題を解決するための社会的経済活性化対策」を挙げた。朴洙賢報道官は会議後「関連部署間協議を経て10月中旬に活性化対策を雇用委員会第3回会議で発表する」と伝えた。

文大統領はこの日の会議で「国連総会の出席と各国首脳との会談を通して北朝鮮の核・ミサイル挑発に対する国際社会の強力な制裁とともに平和的な解決原則を再確認した」として「国際社会で韓国政府の経済政策に対する共感と北朝鮮の度重なる挑発の中でも韓国の経済が揺れることなく、堅実に成長しているという信頼を確保したことと平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)が平和・和合の五輪で行われるという信頼を確保したことも重要な成果」と評価した。

この日「死の白鳥」と呼ばれる米国の戦略爆撃機B-1Bが23日、北方限界線(NLL)を越えて飛行する過程で青瓦台が疎外されたという指摘も浮き彫りとなった。文大統領が24日、国家安全保障会議(NSC)を主宰した時点が飛行時点以降ということだ。

青瓦台関係者はこの日午前「飛行など作戦時期も韓米協調の下でその都度話し合われていた」とし「(国連総会出席当時)大統領も報告を受けた」と話した。しかし、この日午後、他の関係者は「正確な協議時点」と「北朝鮮公海飛行」などに対して「青瓦台の具体的説明が敏感性をさらに高める恐れがある」とし、追加コメントは控えた。同時に、論争が巻き起こると朴洙賢報道官は書面ブリーフィングを通じて「すべての過程が韓米協調の下で行われたが、公海上作戦は北方限界線(NLL)の遵守という意味で韓国軍が参加しなかったこと」と釈明した。

一方、文大統領はこの日、国家教育会の議長に梨花(イファ)女子大学のシン・インリョン名誉教授を、第4次産業革命委員会の委員長にブルーホール理事会のチャン・ビョンギ議長を委嘱した。また、少子・高齢化社会委員会の副委員長には民主党の金相姫(キム・サンヒ)議員を抜てきした。

世論調査会社リアルメーターがこの日、発表した文大統領の国政運営への支持率は65.6%となり、4週連続下落したと発表した。否定的な評価は29.4%で、就任意向最高となった。

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