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朴智元「白頭山噴火時には韓半島に大きな災害…備えなくては」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.25 13:51
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朴智元(パク・チウォン)前国民の党代表は24日、北朝鮮の豊渓里(プンゲリ)近くでマグニチュード3.2の地震が発生したことと関連し、白頭山(ペクトゥサン)周辺で地震が多発しているとしながら白頭山の噴火に備えなければならないと主張した。

朴前代表はこの日自身のフェイスブックを通じ、「白頭山が噴火すれば韓半島(朝鮮半島)全域だけでなく中国まで巨大な溶岩噴出、黄砂警報の時よりももっと深刻な火山灰被害、水蒸気による洪水被害で大きな災害に遭いかねない」としてこのように明らかにした。

 
朴前代表は「専門家らは、どんな理由であれ白頭山が噴火すれば2010年のアイスランドの火山噴火の1000倍以上の規模になると予想する。われわれの頭上で核実験により地震が発生し、ここに人工的であれ自然的であれ白頭山と核実験場周辺地域で地震が活性化しているならば、どんな方法ででも南北、そしてさらには国際社会が共同でこれを調査し備えなければならない」と指摘した。

彼は「2010年の国会情報委員会の国政監査で『白頭山で地震火山噴火の前兆かもしれない数千匹の蛇の群れが出現した』という事実を指摘したことがある。北朝鮮も追加的な核挑発を中断し、白頭山噴火問題に対し国際社会とともにすべての情報を共有し備えなければならないと強く促す」と付け加えた。

朴前代表は自身が2010年に国会情報委員会の国政監査で、白頭山で地震火山噴火の前兆かもしれない数千匹の蛇の群れが出現したと指摘したとし、当時白頭山周辺で地震多発で火山の爆発が予想され、火山噴火と被害に対する南北共同研究を促したことがあると強調した。彼は「専門家らは白頭山が噴火すれば2010年のアイスランド火山噴火の1000倍以上の規模になるものと予測する」としながら「韓半島全域だけでなく中国まで巨大な溶岩噴出、黄砂警報の時よりももっと深刻な火山灰被害、水蒸気による洪水被害で大きな災害に遭いかねない」と懸念した。

23日に北朝鮮の核実験場付近で発生した地震が3日の北朝鮮の6回目の核実験の影響のためという分析が出てきた。延世(ヨンセ)大学地球システム科学科のホン・テギョン教授は「6回目の実験後に地殻応力が白頭山下部のマグマだまりに影響を及ぼせば火山の噴火につながりかねない」と話した。彼は昨年2月に北朝鮮が大規模核実験をすれば白頭山が爆発しかねないという研究結果を出している。

また、釜山(プサン)大学地球科学教育学科のユン・ソンヒョ教授の研究によると、白頭山が噴火する場合、大量の火山灰のために北東アジアで航空大乱が起き、爆発後の地震で韓国の10階建て以上の建物のガラス窓と外壁に大きな被害が起きると予想した。

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    2017.09.25 13:51
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    北朝鮮が大規模核実験をすれば白頭山が爆発しかねないという研究結果があった。(写真=中央フォト)
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