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映画『キングスマン2』出演俳優「韓国ファンの歓待も『チメク』も最高です」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.22 09:57
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予想通り、「マナーのある」紳士だった。9月27日公開されるスパイ映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』(マシュー・ヴォーン監督、以下、『ギングスマン2』)の広報のため韓国を訪れた3人の主演俳優、タロン・エガートンとコリン・ファース、マーク・ストロング。

21日午前、ソウル龍山(ヨンサン)のマルチプレックスで行われた記者会見で3人の英国出俳優は始終微笑みを忘れず、撮影に応じて記者たちの質問に答えた。それぞれ19日、20日韓国に到着した彼らはその前日夜、行事関係者の錯誤によって観客と会う舞台あいさつの行事が取り消しになるハプニングを体験したが、観客に会うときめきに依然として緊張した表情だった。

 
タロン・エガートンは昨年『エディー・ジ・イーグル』で来韓したことに続く2回目の韓国訪問で、コリン・ファースとマーク・ストロングは今回が初訪韓だ。2015年韓国で公開された『キングスマン』で世界的スターに注目されたタロン・エガートンは「今の私を作ってくれた1編が韓国で多く愛されたため、ありがとうと伝えたかった」と話した。コリン・ファースも「『キングスマン2』を準備しながらいつも韓国を優先して考えてきた」と明らかにした。彼は『ブリジット・ジョーンズの日記』『ラブ・アクチュアリー』などの出演で韓国の観客になじみのある俳優だ。

『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などの映画に出演したマーク・ストロングは「このようにものすごい歓待は全世界どこでも受けたことがない」とし「本当にアメイジングなファンたち」と感謝の気持ちを表わした。

『キングスマン2』は2015年の正月連休に公開され、観客数612万人を動員して洋画の「青少年観覧不可映画」の最高記録を塗り替えた『ギングスマン1』の続編。英国独立情報局のギングスマン要員のエグジー(タロン・エガートン扮)が米国にある兄弟情報局のステーツマンと力を合わせて悪役のポピー(ジュリアン・ムーア扮)が率いる国際犯罪組織「ゴールデン・サークル」の陰謀に立ち向かうという内容だ。

1編で悪役のヴァレンタイン(サミュエル・L・.ジャクソン扮)の銃に打たれて退場したが『ギングスマン2』にまた戻ってきたコリン・ファースは「1編を撮影してハリーが死ぬことになると聞いて非常に失望したが、監督が私を続編に呼んでくれてうれしかった」と感想を明らかにした。また、コリン・ファースは「韓国で最高の経験をした。韓国料理も最高であり、個人的にも韓国映画のファンだ。また来たい」として別れのあいさつを伝えた。タロン・エガートンも「私がフライドチキンに少し詳しいが、韓国の『チメク(チキンとビール)』は本当に最高」と話した。

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