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<W杯サッカー>韓国代表監督、来月のロシア戦でヒディンク氏に会う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.19 12:14
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サッカー韓国代表の申台龍(シン・テヨン)現監督とフース・ヒディンク元監督(71、オランダ)が来月、ロシアで会う。

大韓サッカー協会は、韓国代表のロシア遠征Aマッチ強化試合が来月7日午後11時(現地時間、午後5時)モスクワVEBアリーナで行われると18日、明らかにした。

 
9回連続ワールドカップ(W杯)本大会進出を決めた韓国代表が来年のロシアW杯本大会に向けて行う最初の強化試合だ。申台龍監督は7日のロシア戦と10日のチュニジア戦(仏カンヌ)を海外組中心のチームで行うという構想を明らかにし、「海外組の玉石を見分ける」舞台としても関心を集めている。

この日の強化試合ではヒディンク氏が申台龍監督に会うと予想される。ロシアサッカー協会は韓国戦VIP招請名簿にヒディンク氏を含めたことが確認された。これについてヒディンク氏の韓国国内のマネジメントを担当するフース・ヒディンク財団のノ・ジェホ事務総長は「ヒディンク氏は韓国とロシアのAマッチ強化試合を実現させた主人公」とし「韓国代表が10月の遠征Aマッチを企画し、実力のあるスパーリングパートナーを探しているという話を聞いて、ヒディンク氏がロシアサッカー協会の関係者を説得して合意した」と説明した。ヒディンク氏は2006年から2010年までロシア代表の監督を務めた。

サッカー協会は表面上ではヒディンク氏の訪問と助言を歓迎するという立場だが、内心は複雑だ。2人の指導者が遭遇する過程で「ヒディンク監督再抜てき論」が浮上しないか懸念している。最近ヒディンク氏が韓国代表の監督職に関心を表した後、韓国のサッカーファンは「百戦老将のヒディンク監督に代表チームの指揮棒を任せるべきだ」と声を高めている。ヒディンク氏は14日、オランダ・アムステルダムで記者懇談会を開き、「監督でなくてもよい。韓国サッカーに寄与できるなら、いかなる役割でもかまわない」と明らかにした。

15日に世論調査専門機関リアルメーターが全国の成人男女505人を対象に調査(信頼水準95%、標本誤差±4.4ポイント)した結果、回答者の70.2%が「ロシアW杯を控えてヒディンク氏に監督や技術顧問などいかなる形であれ実質的な役割を与えるべきだ」と答えた。

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    <W杯サッカー>韓国代表監督、来月のロシア戦でヒディンク氏に会う

    2017.09.19 12:14
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    申台龍(シン・テヨン)韓国代表監督(左)、ヒディンク氏(右)
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