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超大型船舶受注戦で中国に完敗…韓国の造船業界に再び暗雲(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.21 10:17
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韓国造船業界が期待を集めた超大型コンテナ船の受注を中国に奪われた。造船・海運景気が少しずつ回復する中で久しぶりに訪れた超大型船舶の注文だった点、低価格でなく高付加価値船舶だった点で「痛恨の敗北」という評価が出ている。

造船海運専門メディアのトレードウィンズと業界が20日に明らかにしたところによると、仏海運会社CMA-CGMは最近中国の造船所2社と建造意向書(LOI)を締結した。発注した船舶は2万2000TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個)級超大型コンテナ船9隻だ。1隻当たりの価格は最大1億6000万ドル(約1826億ウォン)で、9隻の受注総額は約1兆6438億ウォンに達する。

 
特にこの船は既存の低価格燃料であるC重油と親環境燃料である液化天然ガス(LNG)を使うデュアルフューエルシステムを備えた高付加価値船舶のため今回の敗北はより苦々しいと評価される。デュアルフューエルオプションがある船舶は中国国営企業の中国船舶工業集団公司(CSSC)傘下の造船会社の滬東中華造船が5隻を、やはりCSSC所属の上海外高橋造船が4隻を建造することになる。

今回の受注戦は過去最大規模のコンテナ船という点で注目を浴びた。これまでコンテナ船のうち最も大きい規模はサムスン重工業が5月に建造した2万1413TEU級だった。受注戦には現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋の韓国造船大手3社がすべて参加した。韓国の業界では現代重工業が選ばれると予想した。現代重工業船舶営業本部のヨ・ヨンファ常務も1日に開かれた業績説明会で、「過去(2015年)にCMA-CGMと単独で交渉して大型コンテナ船を受注した経験があり、良い関係を維持しており受注を獲得できると信じている」と自信を示していた。


超大型船舶受注戦で中国に完敗…韓国の造船業界に再び暗雲(2)

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