日米首脳は52分間の電話会談…青瓦台「文大統領は夏休み後に」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.01 08:35
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が北朝鮮のミサイル挑発への対応に関し、夏季休暇後にトランプ米大統領と電話会談をすることにし、論議を呼んでいる。
青瓦台(チョンワデ、大統領府)の関係者は31日、青瓦台春秋館で記者会見し、「文大統領はトランプ大統領と近く電話会談をする予定であり、時間は調整中」とし「(電話会談の時期は)休暇明けになりそうだ」と述べた。続いて「先月29日未明に鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台国家安保室長とマクマスター米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が電話をし、その過程で『両国首脳間で必要ならすぐに対話をする』という意見で一致した」と伝えた。