韓国人教授が製作した慰安婦の3D映像、YouTubeで大きな反響
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.24 08:54
旧日本軍慰安婦の蛮行を広く伝えようと製作された映像がインターネットで大きな反響を得ている。
23日、檀国(タングク)大などによると、京畿道龍仁(キョンギド・ヨンイン)の竹田(ジュクジョン)キャンパス映画コンテンツ専門大学院のキム・ジュンギ教授(45)は青江(チャンガン)文化産業大学で教鞭を取っていた2014年末に制作した映像『少女に』の仕上げ作業を経て、先月20日、動画サイトYouTube(ユーチューブ)に公開した。
『少女に』は、日本軍人の根本長寿さんと近藤一さんの肉声の証言に基づいて作られた14分間の映像だ。同映像は現在、再生回数73万を記録している。