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映画『軍艦島』リュ・スンワン監督、「軍艦島のユネスコ登録、韓国外交部にも責任ある」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.07.20 09:59
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リュ・スンワン監督がもう一度、所信を明らかにした。

19日、ソウル往十里(ワンシムニ)CGVで開かれた映画『軍艦島』(リュ・スンワン監督)マスコミ試写会でリュ・スンワン監督は「すべての朝鮮人が善良に描かれたわけではない」という評価に「そのような形で描写した方がはるかに自然だと考えた。実際にもそうだった」と話した。

 
リュ・スンワン監督は「軍艦島に関する資料を見ると、すべての日本人が悪かったわけではなく、善い朝鮮人だけがいたわけでもない。関連証言資料が多く存在する」とし、「国籍が問題でなく、個人に焦点を当てるのが大事だと考えた」と伝えた。

また、「このような時代背景、素材を扱うとき、あまりにも簡単に二分したアプローチで観客を刺激する方式は歪曲しやすい構図だと考えた」と説明した。

さらに、「現在の軍艦島が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の文化遺産に登録されたことを見ても、韓国内部を考えてみる必要があると考える。批判の矛先を無条件的に日本に向けるのでなく、登録された当時の韓国の外交部にも責任があったと考える」と強調した。

リュ・スンワン監督は「結局、私が話したかったのは、日帝強制占領時代の帝国主義を悪として捉えるのではなく、戦争の過程でどれほど多くの人々が弱くなり、また弱いということに気付いた人々が強くなることができたかということ」と付け加えた。

映画『軍艦島』は、日帝強制占領期に軍艦島に強制徴用された後、命をかけて脱出を試みる朝鮮人の話を描いた映画だ。7月26日に公開される。

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