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韓国外交部長官「日本が移転を要求すればするほど少女像は作られていく」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.19 10:04
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--韓半島(朝鮮半島)の非核化と韓半島平和体制を同時に話し合おうという中国とロシアの「双軌並行」提案は韓国の立場と同じような側面があるが。

「非核化を進めながら平和体制を推進するのは、言葉では簡単だが、結局は履行ロードマップが重要だ。平和体制議論は非核化議論がある程度進んだ後に可能だ。(文大統領の韓半島平和構想と)双軌並行は速度や時期の面で違いがある」

 
--北朝鮮が核を放棄すると言っても金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が犯した反人道犯罪は消えない。

これに対する責任を問うことと体制保障、金委員長の安危を保障をすることは同時に可能だろうか。

「白黒論理で扱うことができる問題ではない。北朝鮮との関係復元のための対話をするといった時、人権問題も明確に扱うというのが文大統領の公約だ。国連の勧告などを考慮して、これを議題に入れてこそわれわれが国際社会からの信頼を得ることができ、北朝鮮との対話でも実質的かつ意味のある結果を出せるはずだ。南北関係復元はわれわれが主導しても国際社会全般の支持がなければ持続可能ではない。国際社会が期待する人権問題も、北朝鮮との関係復元のための対話に、一つの議題として入れる必要がある」

--北核問題の解決に向けて、中国は十分な役割を果たしていると考えるか。

「国連安保理決議により、一定部分果たしているところもある。だが、交易量の90%、北朝鮮向け原油提供の95%というそのような影響力の側面で、もっとできることがあるのではないかというのが文大統領と国際社会のメッセージだ。安保理制裁以上の措置については、中国がどのような措置を講じているのか後で見て判断できるかもしれないが、中国は進んで『このようにする』と宣言してから行動するような感じではない」

--習近平中国国家主席が文大統領との会談中に「血盟」について言及したと青瓦台(チョンワデ、大統領府)が明らかにしたが、どのような状況だったのか。

「過去はそうだったが、今は北核を絶対容認できず、安保理次元で制裁を徹底的に履行していると説明する過程でこの言及があった。表現そのものには特別な意味があったわけではなかったが、習主席が話した意味とは全く違う方向で解釈されたようだ。過去はそうだったが今はこうだ、という趣旨だった」

--高高度防衛ミサイル(THAAD)体系問題に対する政府の基調は。

「THAAD配備は同盟次元で連合防衛態勢強化のために下した決定だ。環境影響評価は国内の手続き的な正当性を確保しようとするものであって、配備決定そのものを翻すためのものでは明らかにない」

--韓中首脳会談でTHAAD関連議論はどのように行われたか。

「互いの立場の違いによって最初の首脳会談が雰囲気が良くないまま終わってはいけないという共感が両国の間にはあった。(首脳会談前に)議題の調整などに多くの時間が必要だった。THAADの部分については異見があることは明らかだったが、長い時間かけて話し合いが行われ、両首脳が率直に意見を交換し、今後追加協議を行っていくことを申し合わせた。異見や間隙を強調するよりも、活発な外交的疎通が必要な部分だ」

--韓中修交25周年記念日の8月24日を契機に、文大統領は訪中できるだろうか。

「(中国から)早期訪中を望む旨の招待を受けたし、実務ラインで中国側と協議している。修交記念日が表立った契機になるかもしれないが、双方の事情がうまく合わなければならない」


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