주요 기사 바로가기

トランプ大統領「文大統領は柔軟な印象があるが、予想以上に強い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.14 07:42
0
トランプ米大統領は13日(現地時間)、「文在寅(ムン・ジェイン)大統領は前任大統領とは違う立場でありイシューに対して柔軟な印象があるが、多くの人たちが考えるよりも強い立場を持っている」と述べた。

トランプ大統領はこの日放送されたキリスト教放送ネットワーク(CBN)のインタビューで、「私は文大統領が大好きだ」とし、このように話した。トランプ大統領は「北朝鮮は間違いなく大きな問題」とし、北朝鮮の脅威を改めて強調した。特に「中国に対する米国のテコは貿易」とし「北朝鮮問題で助ければ貿易問題はもっと容易になる」と強調した。中国の習近平国家主席についても「習主席と私は非常に良い関係」と述べた。

 
プーチン露大統領については「非常に仲が良いと考える」とし「我々は非常に強力な核保有国であり、ロシアもそうだ。関係を持たないというのは話にならない」と話した。トランプ大統領はロシア政府が大統領選挙当時に自分を後押ししたというロシア癒着疑惑で苦境に立たされている。にもかかわらずプーチン大統領との関係を改善するという意思を表明したのだ。

トランプ大統領は「私は軍を重視するので我々はさらに強くなるだろう」とし「もしヒラリー・クリントン氏が(大統領選挙で)勝っていれば、軍はかなり弱くなっていたはず」と主張した。続いて「それで私は『なぜプーチン大統領が私を好むのか』と話している」とし「私は就任初日から強い軍隊を望み、プーチン大統領はこれを見ることを望まないはず」と話した。

◆トランプ大統領弾劾訴追案、米下院に初めて提出

一方、ブラッド・シャーマン民主党下院議員(カリフォルニア)は前日、「司法妨害(obstruction of justice)」の疑いでトランプ大統領に対する弾劾訴追案を下院に提出した。トランプ大統領に対する最初の弾劾案だ。トランプ大統領が昨年、ロシアの米大統領選挙介入疑惑を捜査中だったジェームズ・コミー米連邦捜査局(FBI)局長を特別な理由なく突然解任したのが司法妨害罪に該当するという理由だ。

ロシアスキャンダルが浮上した後、民主党内では「トランプ弾劾論」が出ていたが、逆風を受けるおそれがあるという理由で弾劾案の発議には慎重だった。その後、トランプ・ジュニアがロシア側とやり取りしたメールを公開すると、シャーマン議員が弾劾案を発議した。

弾劾案の通過には下院で定足数の過半、上院で定足数の3分の2以上の賛成を得なければならない。現在、米下院は全体435議席のうち共和党が241議席を占め、民主党(194議席)を圧倒している。上院も100議席のうち52議席が共和党だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP