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「朴槿恵前大統領、拘置所でご飯の代わりにリンゴやヨーグルト」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.11 10:10
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朴槿恵(パク・クネ)前大統領は、ソウル拘置所で、ちゃんとした食事の代わりに果物や乳製品で空腹を満たしていると、韓国メディア「チャネルA」が10日、報じた。

この日、チャネルAによると、朴前大統領はしっかりと食事を取っていないという。当局関係者は「朴前大統領は拘置所の食事をほとんどしない代わりに、リンゴやマクワウリなど拘置所で手に入れることのできる旬の果物や牛乳・ヨーグルトなどの乳製品を摂取している」と明らかにした。

 
朴前大統領は食事以外の食品は他の収監者と同じように購入品目録表を作成して購入していると伝えられた。朴前大統領はまた、最近、頻繁に疲労を訴えて拘置所で点滴を打っているという。ビタミンCなど健康補助食品も自ら購入して服用しているということも伝えられた。

最近、あるメディアが、朴前大統領が「就寝時間になっても壁に向かって座ったままつぶやいている」「食事時間が終わって30分も経たずに再び食事を要求した」などと報じ、世間には朴前大統領の「精神異常説」が出回ったりもした。

これに対して、法務部はこの日の説明資料を通じて「朴前大統領は現在、規則的な食事と就寝で、入所時と比較して健康には特別な異常はない状態」としながら、報じられている内容は事実とは異なると説明した。拘置所側も「少量だが食物を摂取し、定期的に検診も受けている。健康に大きな問題はない」とチャネルAに伝えた。

一方、朴前大統領はこの日、足の指の負傷を理由に、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長の証人尋問が予定された自身の裁判に出廷しなかった。朴前大統領の弁護人であるチェ・ミョンソン弁護士はこの日、ソウル中央地裁刑事合意22部(キム・セユン部長判事)の審理で開かれた午前公判で「朴前大統領が左足をけがした。治療を受けずに裁判に出席すれば傷の悪化が心配されたため欠席した」と明らかにした。チェ弁護士は朴前大統領の現在の状態に対して「拘置所で治療を受けているが、外傷がややひどく、靴を履けば痛みがとても激しくなる。靴を脱いでいても夜に寝つきが悪い状態」と話した。ただし、朴前大統領は11日の裁判には予定通り出席するという立場だ。朴前大統領は今月5日、李副会長の裁判に証人として出廷を命じられた時も健康上の問題を理由に欠席した。

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