大韓サッカー協会会長「南北・日本・中国W杯共同開催を推進」
ⓒ 中央日報日本語版2017.05.15 14:02
鄭夢奎(チョン・モンギュ)大韓サッカー協会会長が韓国と北朝鮮、日本、中国による2030年国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップ(W杯)共同開催を推進するという考えを明らかにした。
最近FIFA評議会委員になった鄭会長は14日、京畿道高陽(コヤン)総合運動場で行われた記者会見で「韓日中そして北が緊密に対話をすれば、2030W杯共同開催の可能性が高いとみる」とし「まだこれらの国と話をしていないが、今後チャンスがあるはず」と述べた。