<韓国大統領選>広場派の文在寅、市場派の洪準杓、商店街派の安哲秀
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.05 12:59
先月29日、湖南(ホナム、全羅道)攻略に入った文在寅(ムン・ジェイン)共に民主党候補は全羅南道順天(スンチョン)「ファッション通り」を訪れて遊説をした。同じ時間、忠清(チュンチョン)圏を訪問した安哲秀(アン・チョルス)国民の党候補は忠清南道天安(チョンアン)新世界百貨店の前で、洪準杓(ホン・ジュンピョ)自由韓国党候補は釜山(プサン)九浦(クポ)市場で支持を訴えた。
公式選挙運動が始まった先月17日から今月4日まで各候補の公式日程に記録された遊説場所246カ所を全数調査し、動線に込められた戦略コードを調べた。選挙運動期間、文候補は59カ所、洪候補は109カ所、安候補は78カ所を回った。