韓国の音楽グループのＳＮＵＰＥＲ（スヌーパー）が日本で人気を得ている秘訣について語った。

ＳＮＵＰＥＲは２４日午後、ソウル麻浦区合井洞（マポグ・ハプジョンドン）の新韓カードＦＡＮスクエアライブホールで４枚目のミニアルバム『Ｉ　Ｗａｎｎａ？』のショーケースを開いた。この日の正午、オンライン音源サイトを通じて公開されたタイトル曲『Ｂａｃｋ：Ｈｕｇ』はトロピカルハウスのジャンルで、明るいメロディと爽やかなサウンドが魅力的な曲だ。

メンバーは５カ月にわたる空白期に日本で活躍した。日本で２枚目のシングルアルバム『Ｏｈ　Ｙｅａｈ！！』は、タワーレコードの全店舗でシングル総合ランキング１位になり、人気を証明した。

日本での高い人気についてメンバーたちは「ありのままの姿がアピールされているようだ。日本語の勉強を頑張ってある程度コミュニケーションできる水準になった。日本のギャグも習った」と説明した。

また、Ｋ－ＰＯＰの人気を実感したかという質問にウソンは「ベトナムは初じめて訪問したが、ファンの方々に大勢来ていただいて驚いた。１万人が来てくださってありがたかった。言葉の問題が少し残念だった」とし、「ファンの方々と疎通する『彼氏にしたいアイドル』のイメージで近寄っていきたい」と明らかにした。