韓経:「日本のペッパーより4歳年上のフューロ…平昌で通訳ロボットデビュー」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.05 10:42
世界で最も有名な人型サービスロボットは日本のソフトバンクが開発する「ペッパー(Pepper)」だ。このロボットは2014年に試作品が登場した。これより4年も前の2010年、似た製品を出したベンチャー企業がある。世界の革新の中心、米シリコンバレーに入る関門のサンノゼ空港で乗客を案内するロボットも同社の製品だ。韓国のロボット企業フューチャーロボットだ。
フューチャーロボットのソン・セギョン代表は「人工知能(AI)時代がくれば人がタッチでなく音声で機器に命令することになるだろう」とし「人と疎通するのに最も適した人型ロボット市場が爆発的に拡大するはず」と述べた。