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1000人当たり5.5件、昨年韓国の婚姻率が過去最低

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.23 17:25
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不安な雇用と手に余る住宅問題のせいで恋愛・結婚・出産をあきらめる「3放(放棄)世代」の負担が大きくなっている。昨年の婚姻率が過去最低水準に落ちた。結婚する年齢もますます上がっている。

22日、統計庁がまとめた「婚姻・離婚統計」によると、昨年人口1000人当たり結婚件数である粗婚姻率は5.5件となった。1年前より0.4件減って1970年から関連統計を作成して以来過去最低水準に落ちた。70年に9.2件となった粗婚姻率は、80年に10.6件まで増えてからは減少し続けている。

 
全体の婚姻件数も減少した。昨年28万1600件で、前年より7%(2万1200件)減った。74年(25万9100件)以降、婚姻件数が最も少なかった。婚姻件数が30万件を下回ったのは、76年(28万5900件)以降40年ぶりだ。当時の人口は今の3分の2程度(3500万人)だった。

統計庁のイ・ジヨン人口動向課長は「婚姻年齢の人口が減っているうえに、失業率、家賃が上がるなど婚姻に関する経済指標も悪化している」とし、「これに『結婚は選択』という認識の拡大も婚姻減少に影響を及ぼしている」と話した。

結婚年齢も遅れている。昨年、初めて結婚した人々の平均年齢は男性32.8歳、女性30.1歳だ。2000年に男性29.3歳、女性26.5歳など、2000年代は主に20代に結婚したが、その後着実に結婚年齢が高くなっている。

就職までかかる期間が長引き、もう30代の結婚が一般化している。20代後半台の婚姻率(該当年齢人口1000人当たり婚姻件数)がとりわけ大きく落ちた。昨年、男性の25~29歳の婚姻率は36.8件で前年より4.4件減り、同じ年齢の女性の婚姻率も66.5件で1年前より6.4件減少した。

結婚件数が減って離婚も減少した。昨年、離婚件数は10万7300件で2015年と比べて1.7%(1800件)少なかった。粗離婚率(人口1000人の離婚件数)は2.1件で、97年(2件)以降最も低かった。イ・ジヨン課長は「婚姻件数が持続的に減少して時差を置いて離婚件数も減少傾向を見せている」と話した。結婚が遅れて離婚年齢も高くなっている。平均離婚年齢は男性47.2歳、女性43.6歳と、前年よりいずれも0.3歳上昇した。

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