米国務省「韓日に差別はない…強力な同盟でパートナー」
ⓒ 中央日報日本語版2017.03.21 14:32
米国務省は20日(現地時間)、レックス・ティラーソン国務長官が韓日中訪問期間に日本は「最も重要な同盟」で、韓国は「重要なパートナー」と差別したかのような発言を行ったことに対して「両国とも強力な同盟であり、パートナー」とし、ティラーソン長官の言葉選びに特別な意味がないと明らかにした。
米国務省マーク・トナー報道官代行はこの日、定例記者会見で「私は言葉選びをそれほど重視していない」とし、「両国が域内で強力な同盟であり、パートナーというのは明らかだ」と釈明した。