「ガラスの天井指数」OECD加盟国で日本よりも低い最下位の韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.09 08:29
英エコノミスト誌は韓国を経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で女性の社会進出を妨げる「ガラスの天井」が最も強固な国家として評価した。
8日(現地時間)、エコノミスト誌は国際女性デーを迎え、OECD加盟国29カ国のガラスの天井指数を発表した。指数が低いほど、職場内での女性差別が激しいという意味だ。エコノミスト誌は高等教育と経済活動の参加率、賃金と育児費用、女性と男性の育児休業などの権利と経営大学院の申請者数、幹部職内女性の割合など10項目を加重平均して算出した。