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ハングルを基にデザイン…平昌冬季五輪24種目のピクトグラム公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.13 14:55
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2018年平昌冬季五輪に使われるピクトグラム(イメージ提供=2018平昌冬季オリンピック組織委員会)
2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の各種目を象徴するピクトグラムが公開された。2018平昌冬季オリンピック組織委員会は12日、平昌五輪24種目のピクトグラム(pictogram)を公開した。ピクトグラムは事物・施設・行為・概念などを象徴化した絵文字で現わし、不特定多数の人々が素早く理解できるように作った象徴文字だ。

特に、五輪ピクトグラムは各種目の特徴を簡潔に表現しながらも開催地や開催国の特徴を反映して注目を集めてきた。2008年北京五輪の時には甲骨文字の形状を活かしたピクトグラムで話題を集めたりした。毎回オリンピック種目のピクトグラムは国際オリンピック委員会(IOC)の承認を受けて確定される。平昌冬季五輪の各種目ピクトグラムは韓国の固有文字であるハングルを基にデザインされた。ハングルの子音14字と母音16字を分析し、共通した構成が可能な4種類の子音と3種類の母音を選定した後、各子音と母音が持つ固有な直線と曲線を基に各種目別ピクトグラムを作成した。

 
組織委側は「ピクトグラムを通じて各競技で選手たちが見せる無限の潜在力と挑戦精神、情熱などのオリンピック精神を込めて全世界の人々と共有し、繋がれるようにした」としながら「細部の動作を表現する時、関節の動きに躍動性が感じられる斜めの直線と曲線を繰り返し使用し、完成度の高いピクトグラムを作成した」と説明した。

今回公開されたピクトグラムは平昌五輪大会の出版物、入場券、バナー、ポスター、メディアバナー、標識などに使われる。組織委側は「3月にデザイン著作権登録をする予定」と明らかにした。

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