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韓国国防部「中国軍用機の侵犯、THAADに対する対応措置の可能性」

ⓒ 中央日報日本語版2017.01.13 06:53
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韓国国防部は12日、最近中国の軍用機10余機が韓国の防空識別圏(KADIZ)に侵入した意図に関連し、高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の配備と無関係ではないとの立場を明らかにした。

韓国国防部の韓民求(ハン・ミング)長官は、この日国会で開かれた国防委員会委員との非公式懇談会で、「中国によるKADIZの侵入はTHAADに対する対応次元か」という国防委員の質問に「THAADに対する対応措置の可能性がある」と述べたと、懇談会に参加した李哲熙(イ・チョルヒ)議員(共に民主党)が伝えた。

 
金栄宇(キム・ヨンウ)国防委員長も「韓長官が、中国軍用機による防空識別圏への侵入について多角的に解釈していた」とし「委員が『THAAD配備と関連はあるか』と質問すると、韓長官も『そのような意図を排除していない』と述べた」と説明した。

中国の軍用機10余機は、今月9日に済州(チェジュ)南方の離於島(イオド)付近のKADIZに4~5時間ほど侵入し、韓国空軍戦闘機10余機が緊急発進した。KADIZに侵入した中国軍用機のうち8機は大韓海峡を通過して日本の防空識別圏(JADIZ)まで飛行したことが確認されている。

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    2017.01.13 06:53
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    韓民求・国防部長官(写真=中央フォト)
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