釜山市議会議員、少女像を守るための条例案を推進
ⓒ 中央日報日本語版2017.01.12 11:19
釜山(プサン)の日本領事館前に設置された慰安婦「平和の少女像」を釜山市が管理できるようにする内容の条例が発議される見込みだ。
釜山市議会のチョン・ミョンヒ議員は、慰安婦被害者に対する生活支援、平和の少女像設置と管理支援などの内容を盛り込んだ条例案を発議する予定だと11日、明らかにした。この条例が制定される場合、釜山日本領事館前の少女像は公共造形物に登録されなくても釜山市の管理支援を受けることができる。