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潘氏側近「帰国時期に悪意の報道」、朴淵次氏「でたらめであり法的対応も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.26 13:33
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潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は24日、朴淵次(パク・ヨンチャ)前泰光(テグァン)実業会長から23万ドルを受け取ったという時事ジャーナルの報道に対し、国連報道官名義で反論の立場を出した。

ステファン・デュジャリック国連報道官はこの日夜、韓国特派員に送った報道資料で「完全に虚偽で根拠がない(completely false and groundless)」とし、「時事ジャーナル編集長に公文書を送り謝罪と記事の取り消しを要求する」と明らかにした。

 
これに先立ちソウルにいる潘事務総長側近グループも24日の報道直後から潘事務総長と連絡しながら火消しに乗り出した。

潘事務総長と近いある側近は25日に中央日報との通話で「国連と国連事務総長の名誉を考えても無責任な疑惑提起を静かに見守ることはできないというのが潘事務総長の考え」と伝えた。

潘事務総長側は「2005年5月のベトナム外相訪韓当時に外交通商部長官だった潘事務総長が公館で歓迎晩餐を開き、この席に駐韓ベトナム名誉総領事として朴前会長も招かれ参加した。潘事務総長は行事中に朴前会長と個別に会った事実はなく、行事前まで朴前会長と一面識もなかった」と話した。そして「その後も朴前会長に会ったことはないのに国連事務総長10年の任期を終え帰国するタイミングで悪意の報道が出てきて極めて遺憾」と話した。

朴前会長も中央日報との電話で時事ジャーナルの報道と関連し「あまりにもでたらめなので法的対応をしようと思う」と話した。朴前会長は「時事ジャーナルから(報道前に)われわれの担当者に連絡がきたようだったが、罰金として払うお金が準備できたら記事を書けと話した」と付け加えた。彼は潘事務総長に会ったことがあるかとの質問には「公式外交官晩餐の席で1度会った。それ以外は思い出せない」とした。

潘事務総長側近は「朴前会長は基本的に盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代にスポンサー役をした人ではないか。2009年に盧武鉉元大統領が死亡し朴前会長に関する捜査が中断されたが、野党圏がこのような形で問題提起をして何がいいのかわからない」とも主張した。

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