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<韓国の新国政歴史教科書>慰安婦関連内容、強化ではなく縮小?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.06 07:49
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韓国の新しい国政歴史教科書が旧日本軍慰安婦関連の内容を強化したという教育部の主張と違い、原稿の検討過程で関連内容が縮小されていたとの主張が出てきた。

5日、共に民主党・歴史教科書国定化阻止特別委員会(国定化阻止特別委)が国史編纂委員会から受け取った「原稿の外部検討報告書」を分析した結果、「慰安婦問題など日本との外交関係悪化の可能性を含む内容は削除・縮小されていたことが確認された」と明らかにした。

 
慰安婦に関連し、同報告書は「2015年12月28日の(韓日政府間)合意を反映するかどうかの検討が必要だ」との指摘があるとしている。

原稿にあった「旧日本軍のトラックに乗せられて移動中の慰安婦」という写真については、「連行される直前の写真を掲載した意味が理解できない。感情に訴える記述だ」という評が添えられていた。先月28日に公開された現場検討案からは該当の写真は削除されていた。

また、同報告書は「年齢が、犯罪が反人道的という事実を示していない。慰安婦の実態が明確でない状況で論争を招くおそれがある」としながら「さまざまな国籍の女性が被害に遭った」と記述するよう勧告している。

兪銀恵(ユ・ウンヘ)国定化阻止特別委委員長は「昨年12月28日の韓日慰安婦合意が国政歴史教科書に一定の反映がなされた部分は非常に深刻だ」とし「執筆陣も検討陣も偏向した状態で日本の顔色まで伺いながら作られた教科書は直ちに廃棄されるべき」と主張した。

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