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<大リーグ>姜正浩、性暴行疑惑に飲酒運転まで…イメージ打撃は必至

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.12.02 15:32
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姜正浩(カン・ジョンホ、ピッツバーグ)にとって2016年は「悪夢の年」だ。ことし夏の性暴行疑惑に続き飲酒運転で物議を醸している。

姜正浩は2日午前、血中アルコール濃度0.084%の状態でソウル三成洞(サムソンドン)Gホテルへ向かっている途中、三成駅の交差点でガードレールに突っ込み、その場から逃げた。姜正浩は同乗した知人に飲酒事故の責任を押し付けて宿舎に入ったが、警察がブラックボックスを確認した結果、ドライバーは姜正浩だったことが分かった。姜正浩は2日午前5時30分、江南(カンナム)警察署で一時間半ほど事情聴取を受けて飲酒運転の事実を認めた。

 
姜正浩が物議を醸したのは今回が初めてではない。姜正浩はことし6月末にも性暴行事件に巻き込まれて選手生活が危機に面していた。シカゴ・カブスの遠征試合のために訪れていたシカゴで、試合後デートアプリを通じてある女性と会った。ところがこの女性が「姜正浩が私に酒を飲ませた後、性暴行を働いた」と申告し、シカゴ警察が直ちに調査に着手した。このニュースが広まり、メジャーリーグ事務局の懲戒の可能性が浮上した。しかし、告訴した女性の行方がその後つかめなくなったためシカゴ警察の捜査は進展せず、姜正浩そのままシーズンを終えた。

姜正浩は性暴行疑惑で苦しい期間となったが、ことし103試合に出場してホームラン21本を決めてチームの主戦選手としてその地位を確固たるものにした。姜正浩はシーズンを終えた後、韓国に帰国して蚕室(チャムシル)野球場で開かれた韓国シリーズに訪れた。「来季のために準備を万端にしたい」と抱負を明らかにした。だが、性暴行疑惑から6カ月も経たないうちに事故を起こした。飲酒運転しながらも責任を別の人に転嫁した点が明らかになり、非難を避けることができなくなった。

飲酒事件で来季に向けた準備にも支障が出る見通しだ。メジャーリーグ事務局と球団レベルの懲戒はまだ決まっていない。だが、「保護観察」期間に本国に戻って刑事事故を起こした姜正浩はどんな手段を使っても懲戒を免れることができないものと見られる。米国NBCスポーツは、姜正浩の飲酒事故のニュースをいち早く伝え、「まだピッツバーグ球団とメジャーリーグ事務局の反応はないが、罰金や出場停止処分を受けることになるだろう」との見方を示した。

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