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韓経:現代重工業、廃熱発電世界初の基礎技術開発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.02 11:34
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現代重工業と韓国電力が廃熱で二酸化炭素を加熱して電気を生産する発電技術を世界で初めて開発した。この技術は捨てられる熱(廃熱)で水より沸点が低い二酸化炭素を加熱し、タービンを稼働させるため、経済性が優れている。

現代重工業と韓国電力は世界で初めて廃熱を利用した次世代発電設備の基礎技術を開発したと1日、発表した。現代重工業は先月31日、英ロイド船級協会から「2メガワット級超臨界二酸化炭素発電設備」の基本承認を受けた。

 
この発電設備は水より低い温度と圧力で超臨界状態(液体と気体の性質を同時に持ち最も高い発電効率を出す状態)にいたる二酸化炭素を循環してタービンを駆動する方式。従来の蒸気発電機より効率は最大30%ほど高く、大きさは3分の1水準と小型化が可能で経済性が優れる。

二酸化炭素発電設備は米国が最初に開発したが、廃熱を活用した技術は現代重工業と韓電が初めて開発した。超臨界二酸化炭素発電設備市場は2023年に14兆ウォン(約1兆2600億円)規模に成長すると見込まれ、日本や米国など海外企業を中心に関連技術の商用化競争が激しい。

現代重工業と韓国電力は来年から性能および実証テストを進め、2019年までに製品を商用化する計画だ。

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