韓国人のノーベル科学賞受賞、誰が最も可能性高い? 討論会開き候補予想
ⓒ 中央日報日本語版2016.09.22 06:53
韓国科学者のノーベル賞受賞の可能性を探る初めての討論会が開かれる。
韓国研究財団は今月27日に大田市(テジョンシ)でノーベル科学賞政策討論会「待つことの美学」を開催すると19日、明らかにした。研究財団はノーベル賞に向けた必要な科学リーダーシップ、若い科学者、科学政策などについて、専門家と共に話し合おうとこの場を設けたと伝えた。
財団はこの日、現場研究者を対象にアンケート調査を実施し、論文引用回数や受賞経歴などを総合し、韓国でノーベル賞受賞の可能性が最も高い候補を予想する計画だ。