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潘基文総長の故郷に行ったWP記者、「ここは北朝鮮か?」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.18 09:29
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米国ワシントンポスト(WP)が15日に紹介した潘基文(パン・ギムン)総長の故郷・忠清北道陰城(チュンチョンブクド・ウムソン)現地ルポ記事がSNSなどで話題を集めている。

記事の題名は「潘基文国連事務総長の大統領選挙出馬説で彼の故郷が沸き返る(With talk of Ban running for South Korean Presidency,his hometown is abuzz)」だ。

 
この記事を書いたアンナ・ファイフィールドWP東京支局長は、この地域の藩総長についての熱狂をめぐって北朝鮮と違うところがないと評した。

記事は村の入口に掲げられた「陰城は潘基文国連事務総長の故郷です」と書かれた巨大な垂れ幕についての描写から始まる。

引き続き藩総長の造形物がある潘基文路、「潘基文杯国際テコンドー大会」の垂れ幕がかかっている潘基文プラザ、潘基文の生家などについて順に言及した。潘基文の生家にある部屋の前には「この部屋は潘基文が生まれた部屋です」という表示板が立てられていると紹介した。

また藩総長の人生を語る博物館もあるが、そこには藩総長が話した19の名言が入ったパンフレットももらえる。名言の中には「謙虚なことが賢明なことだ」という言葉があった。

ファイフィールド記者はこれについて「ここは韓国」と言いながら「北朝鮮にある金日成(キム・イルソン)崇拝博物館や記念物を見てきた人々が恐らくDMZから道を間違えたと思うかもしれない」と書いた。

また藩総長の事務総長任期は12月に終わり韓国大統領選挙はその1年後という状況で「野党は内紛によるどん底に陥っており、朴槿恵(パク・クネ)大統領の後に続く確実な保守陣営の継承者がいない韓国の政治地形」という点のために、藩総長が大統領選挙出馬計画を立てているのではないかという推測が出ていると報道した。

特に藩総長が5月に韓国を訪問した席で「私が来年1月に戻ってくる時には大韓民国の国民として来るだろう。その時が私が大韓民国の国民として何をするのか悩んで決める時期」といった話に言及して「沈黙で貫いていた過去と比べると変わった動き」と評価した。またソウルの政治評論家が「藩総長が大統領選挙に出馬すれば、彼の認知度と名声が非常に高いために選挙に勝利するだろう」とした話も引用した。

今年5月の彼の演説後に藩総長の生家と博物館の週末訪問者は2倍以上に増え、訪問客は藩総長が使っていた椅子に座って写真を撮ることができ「潘基文総長の英語演説文競進大会」「潘基文マラソン」からも分かると紹介した。

ファイフィールド記者が会ったイ・ピルヨン陰城郡守(ウムソングンス)の名刺には「潘基文の故郷」と記されていたし、執務室には藩総長とイ郡守が一緒に撮った写真がかかっていたと伝えた。

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