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日本団体観光客1万人、釜山に来る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.18 07:44
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中国人観光客の大規模なチメク(チキンとビール)・参鶏湯(サムゲタン)パーティーに続き、今回は1万人以上の日本人団体観光客が韓国を訪問する。日本人団体観光では最大規模となる。しかし中国人の団体観光とは違い、日本人観光客の要請のため耳目が集中する大規模な行事は開かない。

韓国観光公社は釜山(プサン)観光公社とともに「全日本冠婚葬祭互助協会」会員会社の職員1万1000人の報奨観光を韓国に誘致したと17日、明らかにした。互助協会の職員は10月16日から来年3月まで、順に釜山(1万人)とソウル(1000人)を訪問する。100-200人ずつ分かれて2泊3日の日程で韓国を観光する予定だ。韓国観光公社は釜山に来る互助協会の職員については統営(トンヨン)・巨済(コジェ)なども観光する日程も検討している。

 
全日本冠婚葬祭互助協会はる全国229の互助会で構成されている。互助協会はその間、職員の報奨旅行でハワイや東南アジアを訪問していたが、今年は韓国を選択した。

クァク・サンソプ韓国観光公社インセンティブ誘致チーム長は「日本人の旅行の好みを分析し、団体観光でも多様性を重要視した」とし「地域や企業別にさまざまな観光コースと体験日程を提示したのが誘致の成功要因とみられる」と説明した。

このため今回の団体観光は従来の中国人団体観光とは異なる。3月の仁川月尾島(ウォルミド)チメクパーティーやソウル漢江(ハンガン)公園参鶏湯(サムゲタン)パーティーのような大規模な行事は予定されていない。日本人がメディアと市民の関心を集中的に受ける行事を望まないからだ。その代わり小規模で行動し、個人的な観光時間が多い日程で組まれる見込みだ。

過去3年間、日本人団体報奨旅行の平均人数は51.3人と、小規模な団体旅行が大半を占めた。今回1万1000人が団体で訪韓するのは異例だ。韓国観光公社は日本団体観光市場の回復の信号になると期待している。訪韓日本人観光客は2013年から昨年まで減少したが、今年に入って前年比で増加に転じている。

団体報奨旅行で韓国に来る外国人も増えている。韓国観光公社によると、今年1-7月、中国アオラングループ(5000人)・中脈グループ(7000人)、多国籍企業ハーバライフ(6700人)など21の中大型団体・計5万余人が訪韓している。

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