주요 기사 바로가기

韓国映画『釜山行き』、観客500万突破

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.07.25 17:44
0
「500万人越えれば万歳を叫ぶ」という俳優コン・ユの夢がかなった。

映画『釜山行き』(ヨン・サンホ監督)が24日、累積観客数500万人を突破した。韓国映画振興委員会統合電算網基準で531万5602人を記録した。24日一日だけで119万5387人が観覧した。ものすごい数値だ。公開5日目に手に入れた成績表だ。

 
『釜山行き』は公開初日から途方もない速度で観客を動員している。公開初日に歴代最高オープニングスコア(87万人)を記録したことに続き、2日目にはすでに210万人を突破した。公開初週の週末には土曜日の23日に128万人、日曜日の24日に119万人が観覧した。週末2日間で毎日100万人越える観客が『釜山行き』を選び、あっという間に500万人を突破した。

これで『釜山行き』はコン・ユのフィルモグラフィーで最も高いスコアを誇る作品になった。これまでコン・ユ最高の興行作だった『トガニ 幼き瞳の告発』(466万)を超えた。興行の勢いにもしっかりと乗って1000万映画になるのも時間の問題とみられる。そうなればコン・ユは生涯初の1000万俳優のタイトルを手にすることになる。

だが、コン・ユは公開前、1000万スコアに対しては慎重な立場だった。コン・ユは「『釜山行き』でカンヌ映画祭にも行き、周りから耳にする話も多い。1000万映画を予想する意見もあるが、個人的には慎重だ。1000万スコアを想像すること自体が恐れ多くて慎重にならざるをえない」とし「これまで損益分岐点さえ超えればという気持ちだった。『お前が本当に望んでいるものは何だ』と聞かれれば500万人だ。一度も達成したことのないスコアだ。500万人を越えたら万歳を叫ぶ準備ができている。私の人生で最大のスコアだから」と語っていたことがある。

一方、『釜山行き』は釜山行きのKTXでゾンビと死闘を繰り広げる人々の話を描いた映画だ。コン・ユ、チョン・ユミ、マ・ドンソク、キム・スアンらが出演している。これまでアニメ映画を中心に活動していたヨン・サンホ監督が手掛ける初めての実写映画だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国映画『釜山行き』、観客500万突破

    2016.07.25 17:44
    뉴스 메뉴 보기
    映画『釜山行き』
    TOP