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憎い「ポケモンGO」…LINE株価の気勢削ぐか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.21 08:38
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「ポケモンGO」ブームのために投資家の資金が任天堂に集中しLINEの株価が足踏みしている。

20日の東京証券市場でLINEの株価は前日より2.13%上昇の4075円で引けた。この日の株価は上昇したが前日の19日は8.17%の下落だった。同日のニューヨーク証券市場でもLINEは10.1%急落した。

 
米投資専門メディアのシーキングアルファは「今年のグローバル情報技術(IT)業界の企業公開(IPO)で最大規模を誇ったLINEの株価が予想より振るわずにいる」と伝えた。LINEは14日に東京証券取引所と、13日にニューヨーク証券取引所(株式預託証書方式)に同時上場された。15日に東京では公募価格の3300円より48%上がった4900円で取り引きを開始し、32%上昇の4345円で取り引きを終えた。ニューヨーク証券取引所では初めての取引日に公募価格32.84ドルより26.6%上がった41.58ドルで引けた。

だが、あまりに早くシャンパンを開けたのだろうか。その後LINEの株価はまるで振るわずにいる。19日の東京証券市場でLINEの株式売買代金は265億円で15日の4分の1水準にとどまった。

アリアンツグローバルインベスターズの寺尾和之最高投資責任者(CIO)は20日、日経アジアンレビューとのインタビューで、「投資家が任天堂に集まりLINEの株価上昇が停滞した。LINEは成長戦略が明確でないが任天堂は成長潜在力が(LINEより)大きい」と話した。

任天堂の売買代金は19日の東京証券市場で個別銘柄としては史上初めて7000億円を超える7036億円を記録した。これは東京証券取引所1部全体の出来高の4分の1に達する。

ハナ金融投資リサーチセンターのクォン・ジェヒョン日本担当研究員は20日「任天堂のためにLINEの株価が落ちたとは断定しがたいが、ポケモンGOが人気を呼び任天堂の出来高が急増しているのは間違いない」と話した。ハナ金融投資によるとポケモンGOブーム以降にホームトレーディングシステムを通じた日本株出来高(ハナ金融投資顧客基準)は任天堂を中心に6倍ほど増えた。

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