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ポケモンGO、韓国ではできないはずだが…「なぜここでは可能?」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.13 13:55
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鬱陵島に住むネットユーザーがポケモンGOをしたことを伝えている。(写真=INVEN)
束草(ソクチョ)・襄陽(ヤンヤン)・麟蹄(インジェ)など江原道(カンウォンド)北部地域と鬱陵島(ウルルンド)で任天堂が発売したモバイル拡張現実(AR)ゲーム「ポケモンGO(ゴー)」ができるという情報提供が相次いでいる。7日に米国などで発売されたポケモンGOは世界で大ヒットしている。

13日にゲーム専門ウェブマガジン「INVEN(インヴェン)」の掲示板には「鬱陵島を占領した」と題したコメントとともにポケモンGOを楽しむ「認証写真」が掲載された。このネットユーザーは「鬱陵島に来た観光客と推定される方が鬱陵島のポケモンをさらっている状況」とし「鬱陵島の住民としてこれではいけないと判断。まだ体育館は占領されておらず、駆けつけて占領した」と明らかにした。

 
2005年にソウル大をハッキングし、女優キム・テヒの写真を流出したホワイトハッカーのイ・ドゥヒ氏も12日、ポケモンGOをするために束草に行った。

イ氏は「束草体育館の近くでポケモンGOを実際にプレーしている人は数十人ほど」とし「モンスター20匹ほどを実際に捕まえた」と話した。

鬱陵島だけでなく束草に住むインターネットユーザーも認証写真を載せた。この日午前にソウル東ソウルターミナルから出発する束草行きバスのチケットはすべて売り切れたという。

グーグルマップサービスを基盤とするポケモンGOは、地図データの海外搬出問題のため当初は韓国でできないと予想されていた。実際に現在、グーグルブレイストア、アップストアにはポケモンGOが登録されていない。

現在、ポケモンGOをプレーするユーザーもグーグル・アップルの韓国アカウントではなく米国などで開設された外国アカウントを通じてポケモンGOをダウンロードした。

ただ、ポケモンGOが束草でできる正確な理由は明らかでない。今までの情報提供によると、緯度38度の上側地域でプレーが可能だ。

一部では束草や鬱陵島などがグーグルの衛星利用測位システム(GPS)圏域から抜け、韓国の外側と認識され、ポケモンGOが可能だという主張が説得力を持つ。

一方、ポケモンGO開発会社ナイアンティックラボ(Niantic Labs)の川島優志アジア太平洋総括ディレクターは今月中に韓国を訪問する。

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