<インタビュー>慰安婦映画『鬼郷』の監督「日本の配給拒否に落胆…謝罪の日を待ちつつ」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.07.19 17:00
「日本の配給拒否に挫折して落ち込んだりもしたが、あきらめることはできなかった」
映画『鬼郷』(チョ・ジョンレ監督)が7月21日、東京を皮切りに全国ツアー上映会を始める。チョ・ジョンレ監督は20日、単独で日本に渡り9月まで13都市を直接回る予定だ。企画製作から公開まで何と14年を要した作品。チョ・ジョンレ監督は「『鬼郷』は生涯の宿題であり課題だ。これから再びスタートだ」と熱意を燃やした。