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朴大統領、EUと「FTA改定」…安倍首相とは「北核連携を強化」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.16 09:51
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モンゴルを訪問中の朴槿恵(パク・クネ)大統領が15日、アジア欧州会議(ASEM)首脳会議で54参加国代表のうち最初に演説し、13年間中断しているASEM財務相会合を韓国が開催すると提案した。

朴大統領はこの日、モンゴルの首都ウランバートルのシャングリラホテルで開催された第11回ASEM全体会議第1セッションでの発言で、「今はもうASEMレベルでも自由貿易基調をさらに固め、これを通じて国家間の経済的格差を減らす案を協議すべき時点」とし「より具体的な実践案を議論するため、韓国で来年ASEM財務相会合を開催することを提案する」と述べた。ASEM財務相会合は2003年7月の中国大連会議後に中断した。

 
この日、朴大統領がASEM全体会議で最初に発言したのは主催国のモンゴルが礼遇したためだという。3番目に演説をした中国の李克強首相も「ASEM財務相会合の開催を支持する」と発言したと、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が明らかにした。青瓦台の関係者は「財務相会合開催への支持は韓中関係にもプラスの影響を与えるのでは」と期待した。

朴大統領はこの日、欧州連合(EU)のトゥスク欧州理事会常任議長(EU大統領)、ユンケル欧州委員長と韓・EU首脳会談を行い、ブレグジット(英国のEU離脱)対応レベルで韓・EU自由貿易協定(FTA)を改定することにした。双方首脳は自由貿易の象徴であるFTAの恩恵を最大化することが重要だという認識で一致し、改定作業を進めることにした。特に投資規範の導入などを通じて相互投資拡大のための新たな転機を用意しようという意見で一致した。この日の双方の投資規範関連合意は「韓国とEU27加盟国が投資保障協定や二重課税防止協定など単一投資規範を新しく導入する案を本格的に議論することにしたという意味」だと、政府関係者は説明した。これに先立ち朴大統領はトンルン・ラオス首相、フック・ベトナム首相とも首脳会談をした。

朴大統領はこの日の夕食会で安倍首相とメドベージェフ露首相の間に座った。朴大統領と安倍首相は北朝鮮の核・ミサイル挑発に対する韓日米間の協力を評価し、北朝鮮の核およびミサイル問題解決のために国際社会の連携を強化しようという内容の意見を交換したという。両首脳は昨年末の慰安婦合意も履行していくことにした。李克強首相とも同じテーブルに座ったが、特に対話はなかったと、青瓦台の関係者は伝えた。

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    朴大統領、EUと「FTA改定」…安倍首相とは「北核連携を強化」

    2016.07.16 09:51
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    第11回アジア・欧州首脳会議(ASEM)に出席中の朴槿恵(パク・クネ)大統領が15日午後、モンゴルの首都ウランバートルのシャングリラホテルで開幕式を終えた後、各国首脳と記念撮影をしている。前列の左から欧州連合(EU)のトゥスク首脳会議常任議長、朴大統領、メドベージェフ露首相。
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