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<今こそ創意韓流だ>(上)ジャスティン・ビーバーら有名ポップ歌手が夢中になるKファッション(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.06 14:52
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チョン・ウクチュン氏の服「Juun J」を着ている歌手プシャ・Tの公演場面。(写真=グーグル・キャプチャー)
6月22日(現地時間)、パリの有名セレクトショップ「レクレルール(L’ECLAIREUR)」。パリのファッションピープルたちが集まるこの場所に、韓国人デザイナー10人のポップアップストア「テンソウル」がオープンした。ソウルデザイン財団の「テンソウル」プロジェクトで選抜された10人の作品を披露する場だった。オープニングショーに参加したパリのファッションエージェンシーMC2の総括ディレクターであるナタリー・カジョ氏は「世界のファッショントレンドセッターたちの聖地であるレクレルールで単独のポップアップストアを開くのは非常に珍しい事例」として「今後、欧州をこえてKファッションが世界のファッション界を主導していくと予想される」と好評した。テンソウルのポップアップストアは来年初めロンドンのセルフリッジデパートに移る。デパート側が諸般の費用、販売まで責任を負う形だ。

これに先立ち1月、イタリアのフィレンツェで開かれた世界最大のメンズファッションの見本市「ピッティ・ウォモ(PITTI UOMO)」でも韓国デザイナーの成果は光っていた。期間中唯一のファッションショーステージをサムスン物産のメンズブランド「Juun J」を率いるチョン・ウクチュン氏(49)が飾った。韓国人デザイナーとしては初めてだ。ディオールのトップだったラフ・シモンズ、ニューヨークのトップデザイナーのトム・ブラウンらが立った舞台だ。ショーが終わるとイタリアファッション界の実力者Gian Maria Sainato氏は「今回のピッティ・ウォモの成功は韓国デザイナーJuun Jの発見」という評を出した。2007年にパリコレに進出した後「毎年アパート2軒分を外国に捨てている」という皮肉に耐えて着実に世界市場を切り開いてきたチョン・ウクチュン氏だ。

 
欧州でKファッションが日ごとに立ち位置を広げている。30代のデザイナーが中心だ。ロンドンで活動するデザイナーのイ・ジョンソン氏(39)は世界4大コレクションの1つであるロンドンコレクションの2014~2016年オープニングステージを飾った。ライバル関係であるニューヨークコレクションがマーク・ジェイコブス氏を前面に出し、その対抗馬として選ばれたことで一層話題となった。2016年のロンドンコレクションでイ・ジョンソン氏のオープニングショーの次はチェ・ユドン氏がつとめた。やはりロンドンのピョ・ジヨン氏、ベルギーのソ・ヘイン氏(30)、イ・ジンホ氏(31)、ベルリンのイ・スンジュン氏も脚光を浴びている。


<今こそ創意韓流だ>(上)ジャスティン・ビーバーら有名ポップ歌手が夢中になるKファッション(2)

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