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<女子ゴルフ>通算4勝目のイ・ミンヨン「がん克服後、必ず優勝したかった」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版 2016.07.04 15:20 Googleで中央日報を読み逃さない
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「リーダーボードを見ないようにした。そして、がん克服後に必ず優勝したかった」。腎臓がんを克服してフィールドに帰ってきたイ・ミンヨン(24、ハンファ)が、韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアーで今季初、通算4度目の優勝を果たした。

3日に中国山東省のウェイハイポイント・ホテル&ゴルフリゾート(パー72)で行われたKLPGAツアー、錦湖(クムホ)タイヤ女子オープン最終第3ラウンド。前日トップに3打差の単独4位だったイ・ミンヨンはこの日、6バーディー2ボギーの4アンダーをマーク、通算13アンダーで中国の馮珊珊(27、12アンダー)を1打差で抑えて優勝した。優勝賞金は1億ウォン(約900万円)。

 
昨年3月初めに腎臓がん1期の判定を受けて手術を受けたイ・ミンヨンは、2014年10月のパク・セリ招待以来1年9カ月ぶりの優勝となった。イ・ミンヨンは昨年、手術と治療、リハビリをすべて乗り越え、再びクラブを握った。自身の人生の逆転のようにこの日も勝負をひっくり返して優勝した。

昨年は優勝がなく準優勝2回だったイ・ミンヨンはこの日、2番から3連続バーディーなど前半だけで4アンダーをマークし、トップに立った。後半は2バーディー2ボギーだったが、前日まで1打差単独トップだったチャン・ハナ(24、BCカード)が前半に3オーバーと崩れた。単独2位でスタートした馮珊珊も8番でダブルボギーをたたいた。しかし馮珊珊は終盤の17、18番でバーディーを奪い、最後まで追撃したが、一歩及ばなかった。

世界ランキング87位のイ・ミンヨンはこの日、世界ランキング10位のチャン・ハナとランキング12位の馮珊珊を抑え、優勝の価値をさらに高めた。一方、チャン・ハナは競技後半に鼻血を流すなどコンディションが良くなかった。チャン・ハナはこの日、5オーバー、通算7アンダーで4位タイに終わった。馮珊珊は昨年、キム・ヒョジュ(21、ロッテ)の優勝を眺めたのに続き、2年連続で2位に終わった。

イ・ミンヨンは表彰式の後、「本当に優勝したかった。外国で優勝できて、なおさらうれしい。ゴルフ場が美しく景色を楽しみながらプレーしたが、優勝まですることになった」と語った。「がん闘病状況」に関する質問に対しては、「正直、がんということを知った時はかなり泣いた。手術も回復もうまくいったので健康上それほど心配はしていない」とし「がんという病気になった後、マイナスよりもプラスの点が多かった。どのように生きていくべきかなど、いろいろなことを考えた」と語った。

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