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また海洋プラントの悪夢…大宇造船1兆ウォンの回収に支障(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.28 11:15
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これに対し大宇造船海洋は「造船所で進行中の設備作業は終わった。2017年7月にオーストラリア現地に設置予定」と説明した。

大宇造船海洋は2018年まで相次いで納期が予定されている。「他の海洋プラントプロジェクトは2017年から2019年まで作業が分かれて進められるため工程に負荷がかかる状況ではない」というのが大宇造船海洋の説明だ。

 
残余受注件数だけ見ればサムスン重工業も海洋プラントの割合が高い。ただ今年から来年初めに引き渡すプロジェクトが多数だ。サムスン重工業が「来年さえ過ぎれば海洋プラントリスクから自由になる」と話す背景だ。サムスン重工業が2017年までに引き渡し予定の海洋プラントは9基で、契約金額は100億ドル規模だ。

サムスン重工業はリスクが大きいプロジェクトの場合にはすでに財務諸表に反映したという立場だ。昨年シェルが発注しオーストラリアのブラウズ地域に設置される予定だった5兆ウォン台のFLNG3基は3月に契約がキャンセルされた。ペトロナスチャリガリが発注したマレーシア・ロタン地域FLNG2号機も引き渡しが延期された。

サムスン重工業は「ペトロナスプロジェクトの場合、工程率により設備代金を受け取る契約を締結しておりサムスン重工業の立場ではリスクは大きくない。契約が解約される場合には発注元の損害も大きく、スケジュールが多少延期されても契約取り消しにつながる確率は低い」と説明した。1~3月期の事業報告書によると、このプロジェクトの現在の工程率は26%だ。

現代重工業も海洋プラントは比較的リスクから自由だ。現在の状況では引き渡し遅延や契約取り消しの可能性が高いプロジェクトはない。

現代重工業は「下半期引き渡し予定の海洋プラントプロジェクトも100%引き渡し遅延や契約取り消し問題はなく納期を合わせられるだろう」と自信を見せた。

現代重工業、現代尾浦造船、現代三湖重工業の現代重工業グループの造船3社の場合、船舶の受注残高271件に比べ海洋プラントは多くない。現代尾浦造船の場合、修理造船所から出発したので海洋プラントを建造しない。現代重工業と共同営業をする現代三湖重工業はドックに海洋プラントが割り当てられておらず建造中の海洋プラントプロジェクトはない。

大宇造船海洋出身のイ・ミョンホ韓国海洋大学海洋プラント運営学科教授は「原油安が続き海洋プラント発注会社が契約を破棄しようときっかけをつかもうとしている。一部プロジェクトの場合、発注元が無理な要求を出し原油価格が反騰するのを待つ状況だ。この過程で韓国の造船会社にまた大規模不良が発生する可能性も排除することはできない」と話した。

◇サムスン重工業社外理事も報酬返上

サムスン重工業は27日に理事会を開き社外理事全員が自発的に報酬の一部返上を決議した。返上金額は報酬の30%ほどになる予定だ。サムスン重工業はすでに社長100%、役員30%、部長20%の報酬返上を決めている。この日の理事会では8月19日の臨時株主総会招集も議決した。臨時株主総会では株式数限度を増やす案件を上程する予定だ。資金を調達するため有償増資をするには先に株式数を増やさなければならないため、有償増資の事前準備作業と分析される。有償増資規模や時期は決定されていない。


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    2016.06.28 11:15
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    海洋プラントリスクから比較的自由な方である現代重工業が建造したドリルシップが東海(日本名・日本海)で石油ガス開発作業をしている。
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