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外国人選手の帰化続く…「平昌ドリームを求めて」(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.06.14 11:32
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◆「副作用」の声も

特別帰化が招く副作用を懸念する声も多い。帰化を希望する選手はほとんど自国代表から漏れたケースだ。言い換えれば、大会出場資格、個人のメダル獲得のための道具として「特別帰化」を選択する選手が少なくないということだ。

 
特に特別帰化は国籍を放棄せず多重国籍を維持できるという点で外国人選手には魅力的だ。ひとまずメダルという所期の目的を達成すれば、大韓民国の国籍を放棄して自国に戻ってもいかなる制約もない。このため「太極マーク」を付けた選手としての使命感を期待できるのかという指摘がある。

「モンジュイックの英雄」黄永祚(ファン・ヨンジョ)国民体育振興公団監督(40)は11日、韓国日刊スポーツ(IS)の電話インタビューで、「外国人選手の帰化はある程度のレベルの選手が目の前の大会のために一時的に国籍を変えるだけだ。長期的な観点で韓国のスポーツ発展に役立たない」とし「有望株を育てずに海外から選手を受け入れれば、韓国スポーツの底辺は枯死するしかない」と主張した。成績を残して不人気種目の関心を高めることはできるが、これも「一時的なものにすぎない」というのが黄監督の考えだ。

帰化を希望する選手の過去の問題点も確認する必要がある。ケニア出身のマラソンランナー、ウィルソン・ロヤナエ・エルペ(28)は2012年の禁止薬物服用履歴のため大韓体育会の推薦を受けることができなかった。女子プロバスケットのチェルシー・リー(27、KEBハナ銀行)は推薦対象者だったが、法務部国籍審議委員会が出生証明書など書類の偽・変造疑惑を提起した。結局、KEBハナ銀行は先月31日、韓国女子プロバスケット連盟(WKBL)に提出した登録選手名簿にチェルシー・リーを含めず任意脱退を公示した。検察の捜査を受けている状況で年俸再契約交渉をするのは難しいと判断した。

黄監督は「韓国はスポーツ強国を越えて先進国にならなければいけない。帰化を通じて成果を出すことばかり考えるべきではない」と強調した。


外国人選手の帰化続く…「平昌ドリームを求めて」(1)

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