辛東主の反撃…「辛東彬体制の問題点が顕在化」日本語で声明
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.12 10:03
ロッテグループの家宅捜索を契機に辛東主(シン・ドンジュ、重光宏之)前日本ロッテホールディングス副会長(62)が反撃に出た。
辛東主前副会長は10日、「ロッテ経営正常化を求める会」の日本語サイトで、ロッテグループに対する検察の家宅捜索が「辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)会長中心の現経営体制の重大な問題点が新たに顕在化したもの」と主張した。その上で日本ロッテホールディングスに対し説明責任を果たすことを求めている。