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北朝鮮、ムスダン発射また失敗…先月の3回に続いて4回目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.31 10:39
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北朝鮮が31日午前5時20分ごろ、江原道元山(ウォンサン)地域から機種が確認されていないミサイル1発を発射したが失敗したと推定されると、合同参謀本部の関係者が明らかにした。

この関係者は「軍は北の軍の動向を鋭意注視しながら万全の対応態勢を整えている」と述べた。別の軍関係者は「北が先月3回発射したムスダンミサイルを発射したとみられる」とし「もう少し分析が必要だが、先月の発射失敗を挽回するために発射し、また失敗したようだ」と説明した。

 
北朝鮮は金日成(キム・イルソン)主席の誕生日の先月15日と朝鮮労働党第7回大会(6-9日)を控えた先月28日、江原道元山北部地域でムスダンを計3回発射したが、空中で爆発したり発射直後に墜落した。この日の発射失敗で、2007年に実戦配備されたと軍当局が把握しているムスダンは4回の発射がすべて失敗となった。

ムスダンは射程距離3500キロ前後で、核弾頭を搭載して沖縄とグアムの米軍基地を攻撃するために北朝鮮が開発した。軍の関係者は「ムスダンは開発後に試験発射をせず実戦配備した」とし「4回連続で発射に失敗し、ミサイルの信頼性に問題が表れた」と指摘した。専門家らはミサイルを長期間保管して異常が生じたか、ミサイル開発に問題があったという意見を出している

北朝鮮が対内行事(金日成誕生日、党大会)用の祝砲を撃とうとして失敗し、これを挽回する意味で発射したもののまた失敗したため、関係者に対する問責が予想される。北朝鮮のミサイルは戦略軍司令部が管轄し、今月初めの党大会でキム・ナクギョム司令官の更迭が予想されたが、中央委員に選出されて健在が確認された。

しかし軍の関係者は「キム・ナクギョム司令官は党大会で中央委員に名前を連ねたが、最近は対外活動が公開されていない」とし「失敗の挽回のために姿も現さず全力を尽くしたが、また失敗したことで立場が厳しくなるとみられる」と話した。

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