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【噴水台】ゴルフ優等国、政治劣等国=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.20 08:28
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世間に広まっているユーモア「ゴルフと政治の10大共通点」。他人のお金でする人が多い。必要ないと思われるが必ずお金が行き来する。仕事がうまくいけば自分の名前が入った物を作って配る。カバンを持ち歩く人が別にいる。肩に力が入れば台なしになる。初歩であるほど人を教えようとする。一度味を知るとやめにくい。左右より中間が安全。だめな時の言い訳が無尽蔵。相手の不幸が自分の幸せ。

今年行われたLPGA(米国女子プロゴルフ)9大会のうち8大会で韓国人(チャン・ハナ2勝、キム・ヒョジュ1勝、キム・セヨン1勝)と韓国系(リディア・コ2勝、野村敏京1勝、イ・ミンジ1勝)が優勝した。女子世界ランキング10位までに韓国(系)選手が6人も入っている。

 
これほどになると「民族的素質」があるともいえそうだ。

韓国(系)プロの成功の背景に家族とスポンサーの積極的な投資と幼い頃からの訓練が主に挙げられるが、身体的な特徴に関連する俗説もある。体育の教材などに登場するいわゆる「長掌筋発達説」だ。前腕の中の細長いこの筋肉が東洋人、その中でも特に韓国人によく形成されていて、これは手首と手の動きをより精巧にするのに役立つという主張だ。鍬や箸の使用・針仕事のために遺伝的にこの筋肉が発達した韓国女性が多いという説明が付いたりもする。

2年前に米アリゾナ大研究チームが出した論文によると、退化によって米国人の14%はこの筋肉がない。前腕を机の上にのせ、親指と小指を合わせて手首を曲げた時、手首に筋が出てこなければこの筋肉がないという。

長掌筋説は仮説にすぎない。ソル・ジョンドク中央大体育大学長は「長掌筋がショートゲームとパットに影響を与えると推定されるが、韓国の女性が特に発達しているのかどうかは分からない」と述べた。セブランス病院整形外科のイ・ジンウ教授は「韓国人でも長掌筋がない場合がかなりある。この筋肉は特に使い道がなく、連結筋を自家移植用として切って使ったりもする」と説明した。

ゴルフに対する民族的素質問題は良い研究対象になりそうだ。同じように政治にはなぜこのように集団的素質がないかについても、誰かが明快に究明してくれることを望む。ひょっとして遺伝的な影響のため顔面筋が特に発達し、恥を知らずに争う人が多いのではという考えになる。

イ・サンオン社会部門次長

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