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<韓国総選挙>国会権力、16年ぶり野党へ…朴大統領、残りの任期は険しい道(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.14 08:39
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何より首都圏では野党審判の代わりに野党旋風が起き、嶺南(ヨンナム、慶尚道)には亀裂が生じた。大邱(テグ)に「劉承ミン(ユ・スンミン)-金富謙(キム・ブギョム)」を中心とする新しいリーダーシップが生じたほか、釜山(プサン)・慶南(キョンナム)地域も揺れた。セヌリ党の親朴(槿恵)派が主導した「3・15公認」の後遺症が非常に長かったという点で与党の分裂は自ら招いた状況でもある。

2004年の総選挙当時、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領弾劾の逆風からハンナラ党(セヌリの前身、当時121議席確保)を救った朴大統領は、2008年の総選挙で公認脱落した親朴派に向かって「生きて帰ってきてほしい」という一言で25議席(親朴連帯+無所属)を確保いた。2012年の総選挙では自ら党の非常対策委員長として総選挙を陣頭指揮し、セヌリ党の過半(152議席)に寄与した。このため「選挙の女王」という神話に少なからず傷を残した状態で、朴大統領はレームダックを防がなければいけない課題を抱えることになった。

 
ただ、与党の関係者は「朴大統領の支持率がまだ高く、党-青瓦台関係で主導権を奪われはしないだろう」と主張した。与党の一部では、朴大統領が政局を突破するために国民との接触を強化するなど「疎通」政治に向かうという見方も出ている。


<韓国総選挙>国会権力、16年ぶり野党へ…朴大統領、残りの任期は険しい道(1)

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