「今は南北統一研究にも心理学・人類学が必要な時」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.08 16:39
北朝鮮関連専門国策研究機関の統一研究院が8日、開院25周年を迎えた。この日は統一研究院が18年間のソウル水踰洞(スユドン)時代を終え、盤浦洞(パンポドン)に庁舎を移してちょうど1年になる日でもある。
統一研究院の崔鎮旭(チェ・ジンウク)院長(57)は7日、中央日報のインタビューで、「南北関係がふさがった局面でも統一のための研究は続かなければいけない」とし「冷戦と脱冷戦を越えた新しいパラダイム『統一談論3.0』を具体化する」と明らかにした。