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<フィギュア>韓国期待の星チェ・ダビン、世界選手権大会最終14位

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.04.04 09:28
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韓国女子フィギュアスケートの期待の星、チェ・ダビン〔16・修理(スリ)高〕が世界選手権大会を最終14位で終えた。チェ・ダビンの同大会への出場は初めて。

チェ・ダビンは2日(現地時間)午後、米国マサチューセッツ州ボストンのTDガーデンで開かれた「国際スケート競技連盟(ISU)世界フィギュアスケート選手権大会2016」女子シングルフリーで、技術点(TES)57.66点・構成点(PCS)46.24点の計103.90点で、ショートプログラムの点数(56.02点)を加えた総計159.92点で14位に入った。

 
シニア舞台デビュー戦だったことし2月の「四大陸フィギュアスケート選手権2016」で獲得した173.71点には至らなかったものの、成人舞台に飛び込んだばかりのチェ・ダビンはトップ級選手が出場した今大会で期待以上の成績を収め、平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)に対する希望を持たせた。

この日、24人中10番目に出たチェ・ダビンは『レ・ミゼラブル』の音楽に合わせて演技を始めた。

最初の課題であるトリプルルッツ-トリプルトゥループのコンビネーション・ジャンプで一つ目のジャンプを終えた後、不安定な着地で次のジャンプができなかった。この課題で加算点(GOE)から0.30点が削られたチェ・ダビンは次のトリプルフリップをきれいに決めて0.70点の加算点を受けた。しかし、三つ目のジャンプであるトリプルループでは回転数不足で1.90点を減点されてしまった。

チェ・ダビンは引き続きフライングキャメルスピンで最高難度であるレベル4を獲得、続くダブルアクセル-トリプルトゥループのコンビネーション・ジャンプをしっかりと消化して演技を続けた。だが、コレオシークエンスでレベル1を、トリプルルッツ-トリプルトゥループ-ダブルトゥループのコンビネーションジャンプでは2回目のジャンプが回転数不足判定を受けた。

その後の演技はスムーズだった。8番目の演技課題であるトリプルサルコウにダブルトゥループを組み合わせたチェ・ダビンは、以後ダブルアクセルまで完ぺきに滑った。チェ・ダビンはステップシークエンス(レベル3)とレイバックスピン(レベル3)、チェンジフットコンビネーションスピン(レベル4)を順に消化して演技を終えた。

一緒に出場したパク・ソヨン〔檀国(タングク)大〕はこの日TES53.27点、PCS48.70点を加えた101.97点にショートプログラム(52.27点)を加えた総計154.24点で総合18位を記録した。全体3番目に出場したパク・ソヨンは三つ目の課題であるトリプルフリップの着地が不安定でダウングレード判定を受けた。また、トリプルループとダブルアクセル-トリプルトゥループのコンビネーション・ジャンプ、トリプルサルコウなどでも回転数判定を受けて多くの点数を得ることができなかった。

一方、女子シングルの優勝はエフゲニア・メドベージェワ(ロシア・223.86点)が占めた。メドベージェワはこの日フリーで150.10点を獲得し、ショートプログラム3位からの逆転優勝に成功した。日本の看板選手・浅田真央は200.30点で7位にとどまった。

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