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韓経:<韓国地方経済を襲った大企業発不況>造船・鉄鋼に続いて自動車・電子も利益急減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.11 14:44
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現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋の韓国造船「ビッグ3」は昨年、計8兆3156億ウォン(約7850億円)の営業損失となった。韓国鉄鋼業界を代表する企業のポスコは昨年、創業(1968年)以来初めて連結基準で当期純損失を出した。世界的な不況による需要減少と中国発の供給過剰が重なった結果だ。危機は造船・鉄鋼など重厚長大産業にとどまらない。電子・自動車などの産業にも不況の影が伸びている。

かつて韓国の輸出を支えた造船産業は「受注の崖」に追い込まれている。先月末基準の韓国造船企業の受注分は2004年4月以来の最低水準だ。今年に入って韓国造船業界は8万5700CGT(標準換算トン数)を受注した。前年同期(165万CGT)の5%にすぎない。

 
ポスコは昨年、営業利益が2兆4100億ウォンと、前年比で25%減少した。2011年(5兆4677億ウォン)の半分ほどだ。業界3位の東国製鋼と4位の東部製鉄は債権団の管理を受けている。鉄鋼業界では一時的な危機でないという懸念も強まっている。昨年の韓国国内の鉄鋼生産量は7670万トンだが、内需消費量は5690万トンにとどまった。輸出も難しい。中国が世界市場に低価格の鉄鋼製品を出しているからだ。

電子業界も同じだ。サムスン電子の昨年10-12月期の営業利益は前期比16.9%減少した。サムスン電子の営業利益減少は5期ぶり。実績を牽引してきた半導体事業が厳しくなったからだ。サムスン電子の代表的な半導体製品DRAMの価格は昨年1月の3.38ドルから今年1月には1.59ドルに落ちた。ディスプレー事業とスマートフォン事業の見通しも明るくない。現代自動車の昨年10-12月期の営業利益も前年同期比19.2%減少した。

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