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北朝鮮「安保理決議は犯罪的文書」…韓国外交部「北は核兵器の妄想から目覚めよ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.06 10:03
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韓国政府は、北朝鮮が国連安保理の対北朝鮮制裁決議を拒否し対応するとの立場を明らかにしたことに対し、「国際社会の団結された意志に対する正面からの挑戦だ」として強硬に対応する姿勢を示した。

外交部は5日、報道官名義の論評を通じ、「北朝鮮が政府報道官声明と外務省報道官談話を通じ、国連安保理決議2270号を全面拒否し対応措置を取っていくと公言した。(これは北朝鮮が)核開発に対する妄想を捨てていないものだ」と指摘した。

 
その上で、「これは北朝鮮が国連安保理理事国の満場一致で採択された国際社会の決議を無視し国際社会が望む韓半島(朝鮮半島)と世界の平和に逆行することを選択するということ。国際社会の団結された意志に対する正面からの挑戦だ」と批判した。

外交部はまた「すでに韓国政府は金正恩(キム・ジョンウン)体制を維持するために北朝鮮住民たちを搾取し、極端で残忍な恐怖政治をすることをこれ以上は容認しないと明らかにしている。さらに強力な安保態勢と国際社会の緊密な協力を通じ北朝鮮の挑発と抵抗に対応していくだろう」と強調した。

続けて「今後北朝鮮が核兵器開発をあきらめ、国連をはじめとする国際社会が望む平和の道に出てくるよう願う」と付け加えた。また「武器が体制を保障するという誤った妄想から目覚め、1日も早く非核化のための真の変化の道を選ぶことを強力に促す」と明らかにした。

これに先立ち北朝鮮は前日の4日に朝鮮民主主義人民共和国政府報道官の声明と外務省報道官談話を通じ、安保理が採択した決議案2270号は「犯罪的文書だ」と非難した。北朝鮮は「国連安保理の悪辣な対朝鮮制裁決議を尊厳高い自主独立国家であるわが共和国に対する最も極悪な挑発と烙印し、断固として排撃する。われわれの対応には強力で無慈悲な物理的対応を含むさまざまな手段と方法が総動員されるだろう」と威嚇した。

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