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金正恩、金正日の誕生日控え軍将軍35人を昇進する人事

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.14 09:34
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が金正日(キム・ジョンイル)総書記の誕生日となる16日に合わせ軍将軍人事を断行した。今回の人事で中将6人、少将29人の35人が昇進した。

朝鮮中央通信の報道によると、金第1書記は13日の最高司令官昇進命令で、キム・サンガプ、チュ・ドンチョル、シム・ジョンテク、リ・ヨンミン、リ・ソンハクを陸軍中将に、ホ・ヨンホを内務軍中将に昇進させた。リ・スギョン、キム・グァンイル、チャン・チュンウォンは海軍少将に、アン・ビョンチル、チェ・チョルスを航空軍少将に昇進させ、ナム・ギルハク、キム・イルウンをミサイル担当戦略軍少将にそれぞれ昇進させた。このほかキム・ミョンホ、キム・グァンチョルら19人が陸軍少将に、リ・ミョンジクら3人が内務軍少将にそれぞれ昇進した。

 
朝鮮中央通信は金正恩第1書記が昇進命令で「人民軍指揮官が金日成(キム・イルソン)・金正日の遺訓を心臓に刻み、主体革命偉業の最後の勝利を繰り上げるための闘争で責任と本分を尽くせと強調した」と伝えた。

北朝鮮軍で中将は韓国の少将(星2つ)に相当する階級だ。少将は准将(星1つ)と似た階級だ。今回の昇進人事で韓国の中将(星3つ)に相当す上将以上の高位将軍はいなかった。

北朝鮮は金正日総書記の誕生日である光明星節のころに毎年将軍級昇進人事をしてきた。今回の昇進人事もやはり軍部の士気を高め忠誠心を強化させる意図とみられる。



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