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韓経:サムスン・LGの「家電革新競争」が実績上向かせた(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.04 14:23
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◆革新競争がもたらした実績同伴好調

両社の激しい革新競争は成果につながっている。世界最大の北米(米国+カナダ)家電市場を見ると、2014年1-3月期にはサムスンが10.4%で5位、LGが13.7%で4位だった。

 
しかし昨年10-12月期はサムスンがシェア16.6%で初めて1位となり、LGは14%でワールプール(15.7%)に次ぐ3位となった。

実績も上向いている。サムスン電子は昨年10-12月期、消費者家電部門(テレビ含む)で営業利益が前期(3600億ウォン)比127%増の8200億ウォン(約820億円)だった。2009年7-9月期以来の最大規模だ。

LGは10-12月期の営業利益3490億ウォンのうち、生活家電・エアコン事業を担当するホームアプライアンス&エアーソリューション(H&A)事業本部が2148億ウォンだった。

サムスン電子のソ・ビョンサム生活家電事業部長(副社長)は「生活家電市場が飽和したという分析は間違い」とし「新しい製品を望む潜在欲求は依然として多いので、革新製品の開発によりいっそう集中する」と述べた。

両社は最近、相次いで来年の新製品企画会議を開いている。エアコン開発を担当するサムスン電子生活家電事業部のイ・ドンウク戦略マーケティングチーム次長は「今年の新製品も2年前から企画したものだ」とし「従来の製品を越える新しい概念の家電を開発するのが目標」と述べた。

LGのイ・ウォンヒRAC(家庭用エアコン)商品企画チーム部長は「消費者が気楽に使える製品を開発するため、多くのアイデア会議を経て新製品を出す」と説明した。


韓経:サムスン・LGの「家電革新競争」が実績上向かせた(1)

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