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国民の願い通りに…日本の国民グループSMAP「解散しない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.19 09:55
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日本の国民グループSMAPの解散危機が、事実上、一件落着となった。デビューから25年間担当していたチーフマネジャー飯島三智氏の退社問題をめぐり、今月13日にリーダーの中居正広(44)をはじめメンバー4人が所属事務所であるジャニーズ事務所から独立する意思を明らかにして5日目のことだ。<中央日報8月14日付「日本の国民的グループSMAP、デビュー25年で解散の危機」記事>

SMAPメンバー全員は18日午後、生放送で行われたフジテレビ『SMAPXSMAP』(以下、『スマスマ』)に出演して解散問題ついて公式に謝った。日本では「次期首相」とも言われている石破茂地方創生担当大臣もこの問題について発言し、SMAPの存続を求めるなどグループ解散を反対する声が高かった。

 
これに先立ち、この日サンケイスポーツなど日本メディアは、中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾ら4人がグループの復帰を決めたと報じた。

サンケイスポーツは「木村(拓哉)が18日にも事務所幹部と緊急会談して“最終決定”するとみられる」とし「(事務所側が)中居(正広)、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4人に対し事務所残留の方向で態度を軟化させつつある」などと伝えた。

木村拓哉は90年代中盤以降、日本のトップ俳優の位置を占めているため、SMAPのメンバーの中でも発言権が特に強いことで知られている。

事実、SMAP解散を防いだのは日本の放送・芸能界だけでなく日本社会全体という評価が出ている。

まず、有力な政治家である石破茂氏は今月15日、「(存続を)願っている」という立場を明らかにした。また、政界からは公演・メディア産業への損失も大きいとする声もあった。

SMAPのファンは2003年にシングルセールス100万枚以上を記録したグループの代表曲『世界に一つだけの花』のCD購入運動を行った。13日付けのオリコン・デイリーチャート100位圏外だったこの曲は、翌日には9位に急上昇した。

韓国大衆音楽評論家のキム・ユンナ氏は「政界まで立ち上がって解散を反対したこともあり、国民的アイドルと言われているSMAPと所属事務所側がこれを無視することは難しかったものとみられる」とし「2011年のKARA解散危機からも分かるように、日本のアイドルは韓国に比べて大衆の影響を非常に大きく受けている」と説明した。

韓国ガールズグループのKARAは日本進出2年目の2011年、所属事務所移籍問題をめぐりメンバー間で分裂が起きていたが、韓国だけでなく日本のファンの積極的な解散反対運動で葛藤が解消されたことがある。

一方、事件が収束に向かう中、SMAPメンバーは1996年からスタートしたフジテレビの芸能番組『スマスマ』も21日から録画を再開する予定だ。

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