アルミニウム良くないと言ったのに…再び言葉を変えた現代車
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.18 10:52
自動車は、移動手段を超えて自身の「アイデンティティ(identity)」を表現する手段となった。報道機関や「ネットユーザー捜査隊」が、グルメや情報技術(IT)商品に劣らずタカの目を光らせる分野が自動車である理由だ。そんな面で現代(ヒョンデ)自動車は、彼らから出てくる愛憎に満ちた批判で丸裸になった会社だ。
現代車が7日に発表した「アイオニック(IONIQ)」にもタカの目が集中した。アイオニックは現代車がハイブリッド・電気自動車など親環境車専用モデルとして出した車だ。現代車は「世界最高水準の親環境専用車」「未来に対する現代車の考えと抱負を盛り込んだ」と自信を見せた。